にこっと仙台矯正歯科では、
皆さまの歯並びやかみ合わせの
悩みに向き合い、
治療に携わって参ります。
歯並びやかみ合わせを治していただき、
心身ともに健やかに、「にこっと」!
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お子様が通いやすく
通いたくなる
歯科医院
矯正治療に限らず、歯科治療に苦手意識を持ったお子様は多いかと思います。 本院は、子供の患者さんが、通いたくなるような、安心感・温かみのある歯科医院を目指し、治療に臨んで参ります。 -
セルフライゲーション
ブラケットを
標準的に用いた治療
ワイヤーの脱着が容易で、毎回の診療時間が短縮でき、患者負担を軽減できるセルフライゲーションブラケットを使用します。 また、審美性に優れた白いワイヤーや、全体が白いセラミック製のセルフライゲーションブラケットなど、選択肢もいくつか準備しております。 -
歯科矯正用
アンカースクリューを
用いた治療
歯科矯正用アンカースクリューを用いることで、歯を動かす際の反作用力などによる望ましくない歯の移動を可及的に抑え、効率よく歯の移動が行えます。 また、従来の矯正装置では難しかった歯の移動も可能となります。必要なケースを見極め、必要な患者さんに提案します。 -
マウスピース型
矯正装置を
用いた治療
審美性に優れた矯正治療法の一つです。患者さんご自身で取り外しができ、お口の衛生管理がしやすい装置です。 個々の状況を踏まえ、積極的に行います。 -
顎変形症などに
対する保険適応
の治療
厚生労働大臣が定める施設基準を満たした医療機関において実施できる保険適応の矯正治療です。 特に「顎変形症」と呼ばれる、重度の受け口の方やあごの歪みの重度な方などの手術併用の矯正治療に力を入れて参ります。
初めての方へ
当院は、大切なご家族やご友人に紹介したくなるような歯科医院を目指しています。
快適で広々とした個室の相談室でお悩みを丁寧に伺い、現在の症状やそこから考えられ得る矯正治療の方針などを説明させていただきます。
地域の皆様に愛される歯科医院となれますよう日々努力と研鑽を積んで参ります。
矯正歯科治療を専門とする歯科医師が診療します。
矯正歯科専門のトレーニングを積んだ歯科医師が診療を行います(詳しくは「院長紹介」をご覧ください。)。患者様の快適な矯正ライフをサポートして参ります。歯並びやかみ合わせでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
当院は「予約優先制度」を導入しております。
当院は予約優先になります。
初診・急患も含めまして、ご来院前に電話予約かWEB予約をご利用ください。
予約変更・キャンセルについて
予約時間の変更・キャンセルを希望される場合は事前に必ずご一報ください。
患者様へのお願い
当院では一回の治療に対して十分な時間を確保しておりますので、1日に対応できる患者様の人数は限られています。
万が一、当日お越し頂くことが難しくなった場合は、お早めにご連絡をいただけますと他の患者様をご案内することができますので、何卒ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。また、遅刻された場合はそれだけ治療時間が短くなり、通院回数が増えてしまう可能性がございますので、予約時間に余裕を持ってご来院ください。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
- 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 固定式の装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
- 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
*日本矯正歯科学会ホームページ参照